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島酒を楽しむ|八丈島焼酎の芋と麦、割り方と島の肴

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麦麹を使う珍しい造りで知られる八丈島の焼酎。芋と麦の味わいの違い、ロックや炭酸割りなどの飲み方、くさややべっこう・明日葉の天ぷらといった合う肴まで、島酒の楽しみ方をまとめました。(お酒は適量を)

島酒を楽しむ|八丈島焼酎の芋と麦、割り方と島の肴

八丈島には現在4軒の蔵元があり、それぞれ個性ある本格焼酎を醸しています。銘柄や蔵の紹介は別の記事にゆずり、ここでは「どう楽しむか」に絞って、芋と麦の違いや割り方、合う肴をご紹介します。なお、お酒は適量を心がけ、運転前や妊娠中、体調のすぐれないときは控えてください。

麦麹が生む、八丈島らしい味わい

八丈島の焼酎の大きな特徴は、麦麹を使うこと。米が貴重だった島では、麹づくりに麦を用いてきました。麦麹の一次仕込みに蒸したさつま芋を掛けて二次仕込みに進み、単式蒸留器で一度だけ蒸留する——これが島の焼酎づくりの流れです。その起源は、江戸時代に薩摩から流されてきた丹宗庄右衛門が芋焼酎の製法を伝えたことにあると語り継がれています。

芋と麦、飲み比べる

八丈島では、、そして両方を合わせたブレンドと、蔵ごとに造り分けられています。芋はふくよかなコクと甘い香り、麦はすっきりと軽やかで飲みやすい印象と、タイプが分かれます。まずは飲み比べて、自分の好みの一本を探すのが島酒の醍醐味です。

ロックから炭酸割りまで

飲み方はロック、水割り、お湯割りが基本。加えて、炭酸で割るスタイルも島では人気です。銘柄名にちなんだ焼酎ハイボールが地元で親しまれており、樽で貯蔵した焼酎を炭酸で割ると、香りが立って軽やかに楽しめます。その日の気分や料理に合わせて、割り方を変えてみてください。

島の肴と合わせる

島酒は、やはり島の肴と。香ばしいくさや、白身の刺身を甘だれに漬けたべっこう、ほろ苦い明日葉の天ぷらなどは、焼酎とよく合う島の定番です。発酵や旨みの強い肴と、すっきりした島酒の組み合わせは相性抜群。島の夜を、ゆっくりと味わってみてください。

出かける前に

蔵元の見学可否や取り扱い銘柄は変わることがあります。最新は各公式でご確認ください。飲酒は20歳になってから、適量を。